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春と言えば国民病とも呼ばれるスギやヒノキの花粉症の季節ですね。
花粉症によるムズムズ感を和らげるために精油が役立つことはご存じですか?花粉症予防に役立つ精油の幾つかをご紹介します。
ユーカリ・ラディアタ・・・シネオールの爽やかな香りで、抗カタル、去痰、鎮咳作用や、免疫刺激作用、活力増強作用などがあります。
ラヴィンツァラ・・・免疫刺激作用が非常に強い精油で、誘眠作用やリラックス作用もあります。
ティートゥリー・・・つんと鼻にぬける消毒臭のような香りです。O-157など様々なウイルスや菌に耐性があり、免疫力を高める精油として非常によく知られています。
ペパーミント・・・清涼感と爽快感のある香りは花粉症のムズムズ感解消に嬉しいのですが、禁忌・注意事項が多数あるので、使用には十分な注意を。
タイム・ツヤノール・・・抗菌、抗ウイルス作用がとても強い精油です。免疫刺激作用も期待で来ます。
上記の精油から2~3種類選び、花粉症の不快感を緩和するクリームを作り、小鼻やのど、デコルテのあたりに塗布したり、手首に塗布してから手で鼻を覆い深呼吸すれば、スーッと花が通るようになります♪
*目や粘膜、荒れた状態の皮膚への塗布は避けてください!
この季節はアロマテラピーを上手に取り入れ健やかにお過ごし下さいね。